SACD用のプレーヤーが、CD1枚しか再生せず長時間の視聴が出来なくなりました。
とりあえずSACDの再生はこのままにして、バックグラウンド用として通常のCDプレーヤーを別に購入しようと思い立ち、安くて評判の良いものを価格.comで探した結果、DENONのDCD-755REを選択しました。
評判にたがわず良い音がします、1年程度フルに活用していましたが何か物足りなくなってしまいました、どんなCDをかけても’良い音’がするのです。まあ1年も良く稼働してくれたと思い別のCDプレーヤーを探すことにして、この755REは家内の所に行くことになりました。今はBOSEの301MMと組み合わさっています、相性が良いようで私の所より元気があります。
[CD6005]
音は硬くドンシャリと鳴り、ひどいの一言でしたが、音のレンジが広く聞こえたのでしばらく電源を入れっぱなしにして置くと、数時間後にはなんとか聞けるようになり、CDプレーヤーのエージングがあると初めて知りました。
1週間後には素晴らしい音となり満足しています、とても3万円とは思えない音です、メインのCDプレーヤーになりました。
[CD6006の内部]
ふと価格.comを見るとこのCDプレーヤーの後継機種とみられる’CD6006’が出ていて金額も1万円高とそれなりに良さそうでした、思わず「ぽちり」としたのですが、、、
着いたCDプレーヤ、”音も” 外見も変わりません(ヘッドホンのレベルつまみが変わっていましたが)内部を見てみるとこれも同様で接続ケーブルと最終出力と思われる電解コンデンサが1、2個変わっているのみでした、カタログをよく見るとヘッドホンアンプが変わっているようです、しかし私はヘッドホンなるものは使いませんので、全く無駄な買い物となりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿